kotobanohiroba






















おしらせ

◆ 言葉の広場は、2016年12月も開いております。
◆ 2017年1月も、行います。
◆ 電話での相談、行っております。出られないときは、すみません。
◆ お月様が、奇麗ですね。
◆ あなたに、会えて良かった。ありがとう。















生活総合研究会













生 活 総 合 研 究 会

“全ての人は一生を通じて成長できる”と生活総合研究会では考えております

























言葉の広場





土曜日は 言葉の広場

心を気楽に、解き放せる場所があります。
【日 時】  毎週土曜日 19:00 ~ 21:00  
【場 所】  藤沢市市民活動推進センター MAP
【行き方】  JR藤沢駅を北口に出て、辻堂駅方向に7分間歩くと
        丸い感じの建物が見えてきます。その建物の2階です。
【でんわ】  090 3961 8457 ふくなが
















なんでもお悩み相談







毎日の 何でもお悩み相談


『どうやって伝えたら良いんだろう?』と感じたら、
電話をするタイミングです。
 必ず相談する前より、相談した後の方が良くなります。
※ 対面相談をしている時は、電話に出られません、時間・曜日を変えてお電話ください。
【でんわ】 090 3961 8457  ふくなが






















こころがけ




1、「私は」を主語にして話します。それぞれが自立します。
2、固有名詞は使わず、抽象的に表現をします。
3、「いま・ここ」に集中し、具体的な行動を選びます。
4、休息を取り、沈黙を大切にします。「気付き」を得ます。
5、全体を感じ手放し、ゆだねていきます。
6、後は、質素に、にっこり笑顔。

























「私は〜」で、始める。








「私は」を主語にして話しをはじめる

「私は」を主語にして話を始めることで、自分の気持ちを積極的に伝える心構えが出来ます。確かに決して楽なことではありません。しかし、意識をすることで普段の生活でいかに自律性が奪われて生活しているかがハッキリします。実は会場に来てから「私は」を主語にして話しを始めようとしても、なかなか上手くいきません。しかし、会場で「私は」を主語にして話そうという意識が高められることにより、普段の生活の中で自律性が高められていきます。自律性が高まることで自己決定力が高まり、発言を積極的にしないまでも、自分の意志の動きを感じ取れるようになり、安心して客観的に自分を見られる力が付いてきます。後で思い返して悩むのではなく、その場で冷静に感覚や感情が確認できることはストレスをため込まないための大切な作業です。






















固有名詞を使わない

固有名詞とは、個人や場所を具体的に分かるように表現した名詞のことです。固有名詞を使わないで話すことの最大のメリットは、他人を傷付けず、自分を傷付けないということです。固有名詞を使うことにより、その場で力を持っている人が物事の定義をして支配的になり、他の人々を苦しめることがあります。固有名詞を使わなくても臨場感を持って気持ちを伝えられるようになることが目標です。そのためには、日記などを書いて、特定の人の特徴などを詳しく書いてみると良さそうです。また、緊張感の低くなる場所で、周りの状況を観察し、中継してみるのも効果的です。    















「いま・ここ」に集中する

「いま・ここ」に集中することは難しいことです。つい楽な思考パターンで頭を動かそうとしてしまい、お決まりの話をしようとしたりします。しかし、本当に充実した時間を送るためには「いま・ここ」に集中することが大切です。目の前の物や話から思い出されることにではなく、もしも誰かと話しているのでしたら、相手の気持ちに集中します。相手の人は、どんな気持ちだろう?焦っているのかな?寂しいのかな?不安なのかな?休憩を取りたいのかな?お腹が減っているのかな?話に飽きたかな?など相手の気持ちを感じようとします。このように、互いが気持を感じ取ろうとするとき、言葉をそれほど使わなくても、会話の目的が果たされます。つまり、互いがスムーズに理解を始めるということです。敵対的時間は治まり、幸せな充実した時間が訪れます。このように「いま・ここ」に本当に集中するためには、意識的に集中力を高めるだけではなく、家などのリラックスする環境を整えたり、積極的に人工物の無い自然の中で時間を送ることが効果的です。



















休息を取り、沈黙を大切にします。

心の中は何層にもなっています。出てきやすい表層的言葉たち、なかなか出て来られない深層的言葉たち、周りの雰囲気を感じ取り、潜る深さを決めていきます。目的は何ですか?みんなが調和できることですよね。違いますか?一番静かな人が、一番深くにいます。チューニングを静かな人に合わせていきます。人は自然なのです。静かな人は貴重な自然なのです。静かな人に波長を合わせたとき、自分の心の深いところからメッセージが届きます。ミーティングの外でも、自分より静かなものに波長を合わせます。自然の中に身を置いてみましょう。



































全体を感じ手放し、委ねていきます。
優しく心が放たれ心地よさを覚えます。


喜怒哀楽、全ての感情を持てることは素晴らしいことです。全ての感情が出て来られることに感謝しましょう。子供のころからの全ての経験に感謝できるようになったら幸せです。目を閉じてみましょう。「話しを聞いている時は相手の目を見るものよ」と言われそうですが、目を閉じても良いのです。心の声を聞いていきましょう。少し微笑んでみましょう。話というものは心を伝えるための道具です。心が通えばそれで良いのではないでしょうか?一番静かにしている人に波長を合わせていくと、心が解き放たれていくのを感じます。固まっていた心が全体に広がって行きます。全体に広がり、体全体を感じます。体全体と心が響きます。一体性を感じるようになります。体が充実してきます。満足をします。しあわせです。










































後は質素に、にっこり笑顔。

何をしたって何も動かないことだってあります。起きていながら、寝ている感じですかね。元気を温存して、より深く心の世界に潜れる人やタイミングとの出会いに備えましょう。








































生活総合研究会とは

生活総合研究会は始め、法律・建築・医療などの問題の解決を話し合う集まりにしようとスタートされました。しかし、全ての悩みには『共通の解決方法』があることに気が付くようになりました。それが『言葉の使い方』です。言葉の使い方を整えることにより、問題を取りこまないようにし、また多くの幸せを取りこむようになり、生活のバランスが向上していくことに気が付きました。 一人でもできますが、人々の中で行うことで、より早く確実に能力が伸びて行きます。もちろん、日ごろの準備もおこたらないようにしましょう。 今後も多くの役立つ方法を見つけ出し、多くの人々と分かち合えることを楽しみにしております。




























私もかつて悩み苦しんでいました

何ヶ月も体に力が入らずに23時間以上、寝ていました。 目が回り続けて起き上がれませんでした。 身体感覚が消えたり、強く感じ過ぎたり。 強い恐怖に襲われていました。 強い自信と、強い自信のなさが交互に襲って来ました。 体が痛くて、よだれが止まらなかったこともありました。 じんましんが出て大変でした。 睡眠がまともに取れない事も。 お風呂に入る事が怖かった事も。 文字がヌルヌル、グニャグニャになって、文が読めなくなった事も。 朝から晩まで、本を読みまくり読書が止められなかった事も。 体の臭いに対する恐怖・自分の姿形に対する恐怖。 人々の感情が体の中に入り込んで来て苦しめられることも。 全ての人々の声が、自分を責め立てる恐怖。電車や人混みで人々が自分に向かって悪いうわさ話を皆がしている恐怖。自分の全てが知られてしまい監視されているという恐怖。 強いいらだち、そして強い虚脱感。 何のために生きているのか? あまりの恐怖に「死にたい!」と泣き叫び、ほえ、うなり続けたり。 もっとも大切な人に、もっとも会いたくない。 信じたいものを強く思うと、一期にそれを信じられなくなる恐怖。 全ての記憶の中のもっとも恐ろしい感情に襲われ続けたのです。 目覚めているのに、夢で見るべき最悪の恐怖を体感してしまう恐怖。






















場面の数だけ成長できます

人は、人の数、人と人との組み合わせの数、場所の数、つまり、無限の場の組み合わせの中で人は成長し続ける事が出来ます。夢を語れる場所はありますか?ここ、「言葉の広場」にはあります。小さな夢から、大きな夢まで語ってみましょう。『思いの力』を知って下さい。お待ちしています。












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